覚醒剤取締法違反（所持）の疑いで逮捕された酒井法子容疑者（３８）が使っていた薬物セックス部屋が都内に存在した。その快楽を共にするパートナーは、ひと足先に御用となった夫・高相祐一容疑者（４１＝使用容疑で追送検）以外の複数の人物・・・つまり不倫だ。酒井を太客にしてきた専属売人が実際見聞きしたという酒井の乱れぷりは生半可なものではなかった。
「シャブ（覚醒剤）とかやってないと仕事にならんのよ」、「キメながらやる（薬物を使ってセックスする）と気持ちいいから」などと酒井本人から注文を受け、宅配していたドラッグ売人がいた。
関係者を通じ、この専門売人の生々しい証言は昨日１面で伝えたが、覚醒剤の宅配先として、酒井の自宅マンション以外の隠し部屋が都内にあった。２３区内の閑静な住宅街の外れにある高級マンションだ売人に近い関係者が詳細を明かす。
「マンション前に公園があって、夜、そこにのりピーが１人で（クスリを）取りに来たこともあるそうです。サングラスに帽子を目深にかぶり、地味な服で足元は白いスニーカーといった格好で。でも、受け取り場所はほとんどが上層階にある部屋の玄関先やリビング。のりピーが１人で出てくることもあったけど、大体は一緒にいる男が受け取ってたみたいですよ」
それは高相容疑者ではなく、もっと若い男。「相手はちょくちょく変わっていた」そうだが、中でも一番多かったのはこんな風貌の男だ。
「色黒で背は１７０㌢弱の細マッチョ。髪はゴワゴワのロン毛。顔は加藤晴彦似で、見た目は３０歳前後ですね。左手首に梵字、左の二の腕にはアルファベットの人の名前みたいなタトゥーを入れてました。メンエグ系（雑誌『メンズエッグ』のモデル風）で、自分でもモデルだとか、のりピーの代理人とか名乗ってました」
売人が関係者に明かしたところでは、酒井と男だけではなく、部屋の奥に何人かいる気配もあったという。そこで夜な夜な繰り広げられていたこととは・・・。
「男が服をちょっと引っ掛けて玄関先に出てくることもあって（売人が）奥をのぞくと、のりピーが裸ですでにラリラリだったそうです。その男は『自分は（シャブを）やらないで女（酒井）にやらせて、ラリってるのを見るのが面白いんですよ』などと言っていたとか」
この売人と酒井は十数年前からの付き合いで、太客になったのは５年ほど前。隠しマンションへシャブ宅配するようになったのは約４年前という。「のりピーは彼を『先生』と呼び、ラリっている時は電話口で『先生、ヤリてぇよ！』と叫ぶこともあったそうですよ」（関係者）
太客になって以降、酒井の覚醒剤依存はエスカレート。売人とのやり取りの中で「シャブ代のために働いているようなもん」、「私の体はもうシャブなしじゃ無理！」、「私、不感症かも。キメながらやんないと全然、感じないの」などと漏らすこともあったというから、いかに覚醒剤セックスの虜になっていたかがうかがえる。
「『すごい濃い黄色のオシッコが出るんだけど～』と困ってたこともあるそうです。売人いわく、そこまでなるのはかなりヘビーなジャンキーらしいです」（関係者）
３～４ヶ月前には「ドラマの仕事が決まりかけて地方ロケに行くから、その時のためにまとめて（シャブを）用意しといてよ」と頼んだかと思えば、「しばらく海外に飛ぶからさぁ～」と切り出すなど、言っていることが支離滅裂に。１ヶ月ほど前には電話でこんなお願いもしたそうだ。
「ヤクザ抗争のあおりで取り締まりが厳しくなっているから、友達には『今はおとなしくしといたほうがいいよ』って言われるけど、それじゃ禁断症状が出ちゃうから無理なんだよね～。だからさぁ、今まで以上にフォローしてよ」
売人によると、そのヤリ部屋は酒井が「パパ」と呼ぶ人物の持ち物。
「「『だから警察にもまだバレてなくて、ヤクはあの部屋に隠しているんだろう』と彼（売人）は見ています」（関係者）。確かに、マンション管理人いわく「警察は来ていません」とのことだった。（本紙取材班）
2009.8.22 東京スポーツより
童子の戯言！ 又この話？もうウンザリだと思いつつ、ワイドショーなどつい見ちゃう童子が悲しい！でも、今日は又の話じゃなくて股の話！のりピー、やりピー飲まず食わずで３日３晩の乱交セックス？お好きにどうぞ！
まぁ、ここまで叩かれりゃ不起訴になっても社会的制裁は十分受けたのかな？童子のブログで「のりピーネタ」も３回目、仏の顔も３度までとかいうし、これ以上戯言は言いません。
って、本当は手抜きなんです。芸能ネタに弱い童子ですからこの事件前迄のりピーをそれ程知りませんでしたから・・・悲しい！皆さんの方が詳しいのでお任せします！
追記！ 薬物汚染は芸能界だけじゃなかった、酒井・押尾ルートに浮上！超大物政治家の息子Ｎ。さらなる衝撃情報もある。酒井が事件後逃亡した理由について、多くの人は「シャブ抜きのため」と考えているだろう。だが、真相はそれだけではない。酒井、押尾の薬物ルートを調べていくと必ずぶつかる人物の中に、超大物政治家の息子Ｎがいる。このＮ、親の威光をバックにやりたい放題で、過去にはホストや一般女性との間で表に出たらシャレにならないトラブルを起こしていることも本紙の取材で判明した。
Ｎの親である超大物政治家とじっこんなのが酒井の逃亡を助けたと言われる建設会社社長の兄の元弁護士なのだ。「Ｎにもクスリ疑惑が根強くウワサされている。元弁護士としても酒井を調べられて後ろ盾である大物政治家までたどり着かれたらマズイ。それこそ選挙どころではなくなりますよ！逃亡中、元弁護士が酒井に証拠隠滅や取り調べ対策を施した可能性は高い」（関係者）という。
酒井と高相容疑者を元弁護士の部下である榊枝真一弁護士１人に任せるのも「すべての情報を管理したいという意図と、情報を他に流出させない狙いがある」（司法関係者）酒井の所属する「サンミュージック」の関係者すら、酒井との面談を希望しても、弁護士事務所を通じて断られるのはそのためだ。
六本木事情に詳しい関係者は「Ｎを含めて、六本木を牛耳る特権階級の中には、警察もうかつに手を出せない者もいる。押尾、酒井の薬物事件も真相は出てこないでしょうね」。事件の闇は深い。 同日、東京スポーツより！
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